2010年12月25日土曜日

竹口君正会員承認バッチ授与式

12月22日(水)上山田温泉 19:00〜21:00

竹口暢彦君のバッチ授与式がおこなわれました。


下記よりバッチ授与式の写真をご覧いただけます。
     ↓
竹口君正会員承認式

2010年12月15日水曜日

12月例会・卒業式

12月8日(水)上山田ホテル 19:00〜20:30

12月例会・卒業式「旅立ち〜輝く未来へ〜」がおこなわれました。
本年度卒業される若林数矢君が現役メンバーの担ぐ神輿に乗り入場しました。

多くのご来賓、友好団体様、賛助会員様、特別会員の皆様、スポンサーJCである小林理事長はじめとする社団法人上田青年会議所のメンバー各位にご臨席をいただき。盛大に行うことができました。

卒業生挨拶では、若林君より現役メンバーに熱いメッセージを残していただきました。


下記よ12月例会・卒業式の写真をご覧いただけます。
     ↓
12月例会・卒業式

2010年12月4日土曜日

2010年度 社団法人科野青年会議所メールマガジン vol.17


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今|月|号|の|内|容|
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【1】はじめに 〜メルマガ第17号の発行にあたって〜
【2】スケジュール
【3】お知らせ
【4】仕事に役立つ?ビジネススキルアップ講座 〜USTREAM〜
【5】メンバーによるリレーコラム(総務委員会 小坂 岳史 副委員長)
【6】編集後記 〜最後に・・・〜
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┏【1】はじめに━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ メルマガ第17号の発行にあたって
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 あっという間に12月です。今年もあと残り1ヶ月。やり残したことがたくさ
んあるような・・・。ということで、メルマガの配信はこれが最後です。2年
間ありがとうございました。

┏【2】スケジュール━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 今後のおもな予定について
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ホームページの「活動予定」にも掲載していますのでご確認ください。

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 ▽12/08(水) 12月例会卒業式(上山田ホテル)
 ▽12/11(土) 上田青年会議所卒業式(香青軒)
 ▽12/22(水) 第12回最終理事会議/忘年会(やきとり ゆかり)
 ▽12/27(月) 事務局大掃除
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※スケジュールを登録・編集したい方は、Googleカレンダー(下記アドレス)
からGoogleアカウントでログインしてください。──────────┐
 ☆ http://www.google.com/calendar/ ←────────────┘


┏【3】お知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 各委員会・出向者等からの報告・連絡・依頼事項
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■正会員の承認について
 ▽第11回理事会議にて竹口暢彦君が正会員に承認されました。

■忘年会のお知らせ(次回理事会のあとに引き続き開催予定)
 ▽日時:2010年12月22日(水)20:00〜
 ▽会場:上山田温泉「やきとり ゆかり」

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┏【4】仕事に役立つ?ビジネススキルアップ講座━━━━━━━━━━━━
┃ <第17回> ユーストリーム(USTREAM)
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 以前Twitterについて取り上げましたが、今回紹介する「USTREAM」は、いわ
ばTwitterの映像版といえるかもしれません。USTREAMはYouTubeに代表される
動画共有サービスの一種ですが、一番の違いはその映像が「ライブ」配信でき
るという点です。

 Twitterはミニブログとも言われるように、140文字の制限があるブログのよ
うなものですが、Twitterとブログとの決定的な違いはその文字数ではなく、
「なう」という言葉に表されるように「今」を共有するリアルタイム性にあり
ます。USTREAMとYouTubeの関係もこれとよく似ていて、USTREAMはライブであ
るが故にその映像を視聴している多くの人たちと一緒に「今」という時間を共
有できるのです。

 ライブには人を引きつける魅力があります。例えば同じスポーツ番組でも、
すでに結果の出ている試合の録画放送と、今まさに行われている試合の中継放
送を見るのとでは、臨場感やドキドキ・ワクワク感が全く違ってくると思いま
す。アーティストのライブしかり、テレビやラジオの生放送しかり、ほどよい
緊張感が伝わってきて、視聴している側もその雰囲気や気持ちを共有でき、い
つのまにか一体感が醸成されます。
 USTREAMではTwitterとの連携により、映像をライブで配信しながらその映像
についてのコメントをTwitterでリアルタイムにやりとりするという形で、視
聴者がその番組に参加することを可能にしています。

 USTREAMはパソコンやiPhone等のスマートフォンがあれば誰でも簡単に映像
を視聴・ライブ配信できます。もちろん本格的にやろうと思えば、パソコンに
ビデオカメラやマイク等の機材をつないでテレビ番組のように凝った配信もで
きるのですが、まずは気軽に一度試してみることをおすすめします。
 似たようなサービスには「ニコニコ生放送」や「ツイットキャスティング」
など、他にもいろいろあるのですが、私個人としてはiPhoneの「ツイキャス」
がお手軽でおすすめです。

☆ユーストリーム: http://www.ustream.tv/
☆ツイキャス: http://twitcasting.tv/



┏【5】メンバーによるリレーコラム━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ <第17回> 総務委員会 小坂 岳史 副委員長
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 このコーナーは毎回リレー形式でメンバーに原稿を依頼・掲載していくコー
ナーです。原稿の内容や長さに制約はありませんので、原稿を依頼された際に
はご自由にお書きください。今回は総務委員会の小坂岳史副委員長です。

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 みなさん、こんにちは。小坂岳史です。今回のリレーコラムは自由に僕の
思っていることを綴ってみたいと思います。

 僕は一日に一回は、絶対に一生懸命になる瞬間を持とうと決めています。そ
れは一日を無駄に生きたくないからです。
 人間はいつか死ぬということはみんなが分かっていることです。しかし、い
つ死ぬかということは誰にも分かりません。じゃあなぜ「人」は生きているの
かということは、僕は分かりません。だから一生懸命に生きるということに、
全てを賭けてみようと僕は思いました。なんかものすごく重いテーマに感じて
しまいますが、とても重要なことだと思っています。

 「人」のまわりには必ず「人」がいますよね。でも一生懸命に生きている人
のまわりには、やっぱり一生懸命に生きている人がいます。それって、ものす
ごく素敵なことだと思いますね。毎日、何かに感動して、むかついたり、うれ
しくなったり、悲しくなったり、やっぱりそれって一生懸命に生きていないと
味わえない感覚じゃないのかなって感じます。

 子供の頃、僕は真面目な人間が嫌いでした。でもそれは、僕自身が真面目と
いう意味をはき違えていたからです。今でも真面目になろうとは思いません
が、真面目に毎日一生懸命に生きようとしています。今何をするかで、過去の
意味も変えていけるし、今何をするかで、未来も新しく創っていけると考えて
いるので、やっぱり今この瞬間ですごく大事なのですね。

 まとまりませんが、何を言いたいのかというと、僕のまわりの全ての人に感
謝しています。僕が一生懸命に生きていられるのも、まわりにいる人々のおか
げだと思っています。毎日、真面目に、ふざけて、笑って、怒って、仕事し
て、そんな日々が続いていけば最高ですね。「全力」って言葉、なんか良くな
いですか?
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 小坂副委員長、どうもありがとうございました。生きている限り、この瞬間
瞬間を一生懸命に過ごさなければ、いつか自分の最期に後悔しますよね。改め
て考えさせられました。


┏【6】編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 最後に・・・
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 今まで2年間広報を担当し、このメルマガを発行してきましたが、私もこれ
で最後ですので、科野JCに残るみなさんにお願いしたいことがあります。

 それは、JCの中では仕事上や先輩・後輩などの力関係に左右されず、自分の
言いたいことを言い、やりたいことをやる、そして自分のやりたいことができ
た時には協力してくれた人たちに感謝の気持ちを忘れない、ということです。

 JC活動は仕事でも義務でもないのだから、わざわざ会費を払ってまでやって
いる以上、自分の思い通り自由にやらないともったいないと思います。
 これは理事もフロアメンバーでも同じなのですが、特に委員長ともなると、
例会や事業を担当して一番苦労する立場ですので、わがままでもいいと思って
います。他人の意見で自分が興味のないことをやっても、義務感だけで楽しく
ないでしょうし、結局、自分が責任をとらなければならないので、自分の本当
にやりたいことを貫き通して欲しいと思います。
 ただし、いくら自分のやりたい通りにやるといっても、あくまでもルールに
のっとってですので、委員会や理事会で自分の意見を通せるだけの理論武装が
必要ですが。

 また、例会や事業などは多くの人の協力で成り立っています。大きな事業な
どは、対外的には理事長なり委員長の功績となるのでしょうが、現場の最前線
で苦労してくれた人もいますし、目に見えないところで支えてくれている人も
いるはずですので、それを肝に銘じてください。

 ということで、かなり説教じみてしまいましたが、これが私からの残留メン
バーに贈る最後の言葉です。いままで本当にありがとうございました。

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 このメールマガジンに関するご意見・ご感想は情報瓦版製作委員会丸山まで
お願いいたします。→ e-mail: maru@e-planner.biz

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 * 2010年度 社団法人科野青年会議所 メールマガジン
 * 発行:情報瓦版製作委員会 委員長 丸山弘幸
 * HP: http://www.shinano-jc.com/
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